のぞき【覗・覘】
読者カード 用例 2019年11月04日 公開
用例: | ノゾキにつがぬ馬鹿は無し――はてね、有るかも知れねえぞ。 |
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『親馬鹿始末記「ボヤキの大岡」』 1958年 尾崎一雄 | |
語釈: | 〔名〕(5)囲碁で、相手の断点の隣接点に打ち、次に切るぞと示威する手。ツギを強要しキカシの手段として用いる。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、このブランチに用例が入りませんでした。
著書・作品名:親馬鹿始末記「ボヤキの大岡」
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1958年
著者・作者:尾崎一雄
掲載ページなど:180ページ
発行元:文藝春秋新社