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トポロジー

読者カード 用例 2019年11月28日 公開

2019年08月11日 ねじり草さん投稿

用例:(思うにかかる物理的、無機的、個体を個体なりに最も抽象的に一般的にテーマとするのはトポロギーなる幾何学だろう。)
『現代哲学辞典〈論理学〉』 1936年 戸坂潤
語釈:〔名〕(英 topology)(1)幾何学の一部門。図形の性質のうち、位相写像(それ自身も逆写像も連続であるような全単射)によって不変に保たれるものを研究対象とするもの。位相数学。

コメント:用例がなかったので。初出「現代哲学辞典」日本評論社 1936(昭和11)年9月とあります。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:現代哲学辞典〈論理学〉

媒体形式:その他

刊行年(月日):1936年

著者・作者:戸坂潤

掲載ページなど:青空文庫

発行元:底本:「戸坂潤全集 別巻」勁草書房 1979