デポジット
読者カード 用例 2019年12月02日 公開
| 用例： | 御内話のバンクの一条、創立の当分、官よりデポシットの内援あれば必ず首尾能行はれ可申 |
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| 『大隈重信宛福澤諭吉書簡 明治十二年十月十三日』 1879年 福沢諭吉 | |
| 語釈： | 〔名〕（英 deposit）預け入れること。預金。また、担保、敷金、手付金などをいう。 |
コメント：さかのぼります。
編集部：第2版では、竹野長次・田中信澄『音引正解近代新用語辞典』（1928）の例が添えられていますが、さらに、４９年さかのぼります。
著書･作品名：大隈重信宛福澤諭吉書簡 明治十二年十月十三日
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1879年
著者･作者：福沢諭吉
掲載ページなど：354ページ〔『福沢諭吉全集』第17巻、1971(再版)〕
発行元：岩波書店