日国友の会

へんえい【片影】

読者カード 用例 2019年11月08日 公開

2019年08月24日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一・繊月賦〈菅原文時〉〕若乃風冷中秋、日沈西海、伴星榆兮。片影因茲而見。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕(1)わずかなかげ。わずかに見えた、物の姿。

コメント:

編集部:第2版では、『本朝無題詩』(1162-64頃)の例が早く、漢籍は梁簡文帝『倡楼怨節詩』の例が引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:122ページ下段7行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店