日国友の会

ふくぼん【覆盆】

読者カード 用例 2020年01月15日 公開

2019年09月03日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一・夜行舎人鳥養有三継狂歌〈源順〉〕
大陽難照覆盆下、願君雲上為奏伝。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕(3)(伏せた盆の中が暗いというところから)冤罪を蒙ること。無実の罪に問われること。

コメント:

編集部:第2版では、『布令字弁』(1868-72)の例が添えられ、漢籍は李白の『贈宣城趙太守悦詩』から引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:136ページ上段後ろから2行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店