ちんちんもがもが
読者カード 用例 2019年12月06日 公開
用例: | 東京にて子供の戯に片足を揚げて片足にて飛ぶ、之を称してチン/\モガ/\と云ふ。 |
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『田端重晟宛福澤諭吉書簡 明治三十年二月八日』 1897年 福沢諭吉 | |
語釈: | 〔名〕片足を少し上げ、もう一方の片足で軽くはねる動作。片足跳びをいう。けんけん。ちんがらこ。ちんがらもんがら。ちんぐらはんぐら。ちんちん。ちんちんがいこ。ちんちんちが。ちんちんまごまご。ちんちんもがら。ちんちんもぐら。ちんちんもぐらこ。ちんちんもんがら。 |
コメント:さかのぼります。
編集部:第2版では、水上滝太郎『大阪の宿』(1925-26)の例が添えられていますが、さらに、29年さかのぼります。
著書・作品名:田端重晟宛福澤諭吉書簡 明治三十年二月八日
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1897年
著者・作者:福沢諭吉
掲載ページなど:772ページ〔『福沢諭吉全集』第18巻、1971(再版)〕
発行元:岩波書店