日国友の会

フォルム

読者カード 用例 2020年01月15日 公開

2019年10月07日 ねじり草さん投稿

用例:現代芸術を愛する人は、形(フオルム)の美よりも性(カラクテル)の美を、絶対美よりも表出美を採るやうになつた。
『綜合芸術』 1910年 上田敏
語釈:〔名〕(フランス forme)(1)造形芸術で一つの空間を形づくる視覚的要素の一つ。形。形態。

コメント:2005年8月12日に投稿がありますが、さかのぼります。406頁上段に45・5、7、8『芸文』とあります。単行本『思想問題』は大正2年6月近代文芸社発行(405頁)とあります。

編集部:古書人さんに、『1952年度版 現代用語の基礎知識』(1951)の例をご紹介いただいていますが、さらに、41年さかのぼります。

著書・作品名:綜合芸術

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1910年

著者・作者:上田敏

掲載ページなど:203ページ上段後より6行目〔『明治文学全集31 上田敏集』、1966〕

発行元:筑摩書房