コントラプンクト
読者カード 用例 2020年01月22日 公開
用例: | 希臘音楽の名人が、もし中世讃美歌の対位法(コントラプンクト)を聞いたなら |
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『うづまき〈十九〉』 1910年 上田敏 | |
語釈: | 〔名〕(ドイツ Kontrapunkt, ラテン contrpunctusに由来)対位法のこと。 |
コメント:用例がなかったので。407頁下段に明治43年6月大倉書店から出版、もとは同年1月1日から3月2日まで「国民新聞」に連載とあります。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:うづまき〈十九〉
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1910年
著者・作者:上田敏
掲載ページなど:356ページ下段十七の8行目〔『明治文学全集31 上田敏集』、1966〕
発行元:筑摩書房