日国友の会

けつぶん【欠文・闕文】

読者カード 用例 2020年06月18日 公開

2019年10月17日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一二・為僧正覚慶答大宋国奉先寺和尚牒〈大江匡衡〉〕
対玉簡而増日域之光曜、開石函而補天台之闕文。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕文章の字句または文が、一部分ぬけおちていること。また、そのぬけおちた文章。脱文。

コメント:

編集部:第2版では、『新撰朗詠集』(12C前)の例が早く、漢籍は『論語』から引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:340ページ下段2行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店