日国友の会

だくは【濁波】

読者カード 用例 2020年10月27日 公開

2019年11月05日 若桜木虔さん投稿

用例:〔六・為宮道義行申安房能登淡路等守状〈大江以言〕
当于斯時、偶逃西海之濁波、纔帰東洛之旧士。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕濁った水流の波。濁流の波。

コメント:

編集部:第2版では、国木田独歩の『忘れえぬ人々』(1898)から早い例が引かれています。大漢和に見出しなし。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:224ページ後ろから3行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店