ツパイ
読者カード 用例 2020年04月02日 公開
用例: | ツパイは、雄が巣をつくり、雌がそこに子を生む。〈二〉 |
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『哺乳類』 1979年 小原秀雄 | |
語釈: | 〔名〕(マライ tupai)ツパイ科の哺乳類の総称。五属一六種が知られる。体長二〇センチメートル位。形はリスに似て口吻が突き出ている。体毛は暗褐色。インド・東南アジアに分布。樹上で昆虫や果実を食べる。分類上、最下等のサルとして霊長目に入れられたが、現在は食虫目とする説と独立のツパイ目とする説があり、食虫目と霊長目とをつなぐ動物とされる。りすもどき。学名はTupaiidae |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:哺乳類
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1979年
著者・作者:小原秀雄
掲載ページなど:36ページ後から7行目
発行元:岩波書店