カストル
読者カード 用例 2020年05月22日 公開
用例: | きれいに二つ並んだ双子座のカストル、ポルックスの両輝星から凧につけた長い足のように二列に星々が並ぶ。 |
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『武蔵野で見る星』 1958年 石田五郎 | |
語釈: | (ラテン Castor )双子座のα(アルファ)星。複雑な連星系を構成している。ギリシア神話では大神ゼウスの子で、ポリュデウケス(ラテン名ポルックス)と双生児である。ローマ時代には双子座のベータ星であるポルックスとともに航海者の守護星として崇拝された。 |
コメント:用例がなかったので。272頁の掲載書誌一覧に(新稿)とあります。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:武蔵野で見る星
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1958年
著者・作者:石田五郎
掲載ページなど:58ページ下段10行目〔上林暁編『日本の風土記 武蔵野』、1958〕
発行元:宝文館