日国友の会

ヒューマンドキュメント

読者カード 用例 2020年06月27日 公開

2020年01月04日 ねじり草さん投稿

用例:白鳥氏の作品を以て真面目なる心を以て書かれたる真実なるヒューマン・ドキュメントたる事を信ずるに躊躇しないであらう。
『正宗白鳥論』 1912年 相馬御風
語釈:〔名〕(洋語 human document)人間の生活記録。人生記録。また、人間性を物語る事実の記録。

コメント:さかのぼります。336頁に明治45年5月「新潮」とあります。

編集部:第2版では、竹野長次・田中信澄『音引正解近代新用語辞典』(1928)の例が引かれていますが、16年さかのぼります。

著書・作品名:正宗白鳥論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1912年

著者・作者:相馬御風

掲載ページなど:335頁下段後より8行目〔『明治文学全集43 島村抱月 長谷川天渓 片上天弦 相馬御風集』、1967〕

発行元:筑摩書房