日国友の会



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じょうそうふう【上層風】

読者カード 用例 2020年07月01日 公開

2020年01月06日 ねじり草さん投稿

用例:特に夜間の長距離飛行には雲と上層風の予報が必要だし
『戦争と気象』 1944年 荒川秀俊
語釈:〔名〕大気の上層、地表から約一〇〇〇メートル以上を吹く風。一般に北半球では、低圧部の中心を左に見るようにして等圧線に平行に吹く。電波発振器をつけた気球を流し、それを追跡して観測することができる。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:戦争と気象

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1944年

著者・作者:荒川秀俊

掲載ページなど:15頁後から3行目〔2019年6月第2刷〕

発行元:岩波書店