さいど【彩度】
読者カード 用例 2020年09月04日 公開
用例: | このような「化粧の色」を考えるには、色相――明度――彩度だけではすまなくなる。 |
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『色彩論』 1955年 稲村耕雄 | |
語釈: | 〔名〕色の三属性の一つ。色のあざやかさの程度。色の純度。→色相・明度。 |
コメント:2004年11月12日に投稿がありますが、さかのぼります。
編集部:末広鉄男さんに、飯坂義治・武捨久男『実用印刷技術』(1957)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。
著書・作品名:色彩論
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1955年
著者・作者:稲村耕雄
掲載ページなど:123ページ
発行元:岩波書店