エスノセントリズム
読者カード 用例 2020年09月21日 公開
用例: | 近代の或は狭義の愛国心は、未開社会に於けるエスノセントリズムの後継者であり |
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『愛国心』 1950年 清水幾太郎 | |
語釈: | 〔名〕(英 ethnocentrism)自己の文化に最大の価値をおき、どこよりも優れているとする考え方。多かれ少なかれどの文化にも見出されるが、中国の中華思想や、極端なものではナチのアーリアン主義などが例として挙げられる。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:愛国心
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1950年
著者・作者:清水幾太郎
掲載ページなど:73-74ページ
発行元:岩波書店