日国友の会



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エスノセントリズム

読者カード 用例 2020年09月21日 公開

2020年02月02日 ねじり草さん投稿

用例:近代の或は狭義の愛国心は、未開社会に於けるエスノセントリズムの後継者であり
『愛国心』 1950年 清水幾太郎
語釈:〔名〕(英 ethnocentrism)自己の文化に最大の価値をおき、どこよりも優れているとする考え方。多かれ少なかれどの文化にも見出されるが、中国の中華思想や、極端なものではナチのアーリアン主義などが例として挙げられる。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:愛国心

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1950年

著者・作者:清水幾太郎

掲載ページなど:73-74ページ

発行元:岩波書店