こくみんか【国民化】
読者カード 語釈 2020年09月15日 公開
用例: | ここに至って工業は貴族や宗教家らの要求するところとは別に、広く庶民の生活に流れ込み、生産そのものが国民化される機運に向う。〔松好貞夫「やとう人とやとわれる人 ――労働と契約――」〕 |
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『日本生活風俗史(1)産業風俗 第一巻』 1961年 | |
語釈: | ある事物が国民の間に広くゆきわたること。また、そうすること。 |
コメント:語釈は「大衆化」を参考にしました。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:日本生活風俗史(1)産業風俗 第一巻
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1961年
著者・作者:
掲載ページなど:18ページ
発行元:雄山閣