日国友の会

だきあい【抱合】

読者カード 語釈 2020年09月15日 公開

2020年08月07日 とねさん投稿

用例:…その三は職業浪人と抱き合いに、マニファクチュアの中で、賃銀労働者に変質して行く方向が、これである。〔松好貞夫「やとう人とやとわれる人 ――労働と契約――」〕
『日本生活風俗史(1)産業風俗 第一巻』 1961年
語釈:比喩的に、互いに分かちがたく結びつけられること。

コメント:既存の語釈でよいようにも思えますが、とりあえず投稿いたします。

編集部:第2版の語釈は「互いに抱きあうこと」とだけあります。ちなみに、2008年12月8日付けで、末広鉄男さんからは、やはり比喩的な用例を『準戦時統制経済』(1937)ご紹介いただいていますが、語釈をやはり工夫すべきですね。

著書・作品名:日本生活風俗史(1)産業風俗 第一巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1961年

著者・作者:

掲載ページなど:30ページ

発行元:雄山閣