しょうアジア【小ー】
読者カード 用例 2020年09月07日 公開
用例: | 千八百四十六年の夏に於ても此病阿富汁(アフガニスタン)亜喇伯(アラビー)波斯(ペルシー)亜爾美尼亜(アルメニー)美索不迷亜(メソポタミー)叙里亜(シーリー)小亜細亜に流行し |
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『官版疫毒預防説(研医会図書館蔵)』 1862年 洋書調所(該当部分は杉田玄瑞訳) | |
語釈: | (アジアは英 Asia)アジアの西端に突き出て、地中海、黒海、エーゲ海に囲まれる半島。ヨーロッパのバルカン半島と対する。トルコ共和国の大部分を占めてアジア-トルコとも呼ばれる。アジア、ヨーロッパ、アフリカの三大陸の接点にあたり、古来さまざまの文明が栄えた。 |
コメント:遡ります
編集部:2011年12月14日付けで、古書人さんに、師範学校編『萬国史略 巻一』(1874)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼります。
著書・作品名:官版疫毒預防説(研医会図書館蔵)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1862年
著者・作者:洋書調所(該当部分は杉田玄瑞訳)
掲載ページなど:九丁左
発行元:萬屋兵四郎