日国友の会



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せとかけ【瀬戸片】

読者カード 項目 2020年12月28日 公開

2020年09月04日 とねさん投稿

用例:それを取るのと、一つは小川(こがわ)の瀨戸片(セトカケ)や板切(いたきれ)などを引起(ひきおこ)して七八十疋位(ぴきぐらゐ)づゝは取る。
『東京の解剖』 1917年 長谷川濤涯
語釈:〔名〕瀬戸物のかけら。陶片。

コメント:第二版に立項なし

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:東京の解剖

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年

著者・作者:長谷川濤涯

掲載ページなど:39ページ後ろから2行目_

発行元:研文堂