日国友の会

やすみじかん【休時間】

読者カード 用例 2021年01月14日 公開

2020年09月05日 とねさん投稿

用例:資金十五錢の裁縫屋(さいほうや)、之は中學生などを當込(あてこ)みに、學校の小使室(こづかひしつ)あたりに出張して、休(ヤス)み時間(ジカン)を利用し、生徒の服の綻(ほころ)びや、釦(ボタン)の附け換へを修理する職業である。
『東京の解剖』 1917年 長谷川濤涯
語釈:〔名〕学校などで、授業の合間にある、休憩のための時間。

コメント:少しですが遡ります。

編集部:第2版では、有島武郎『一房の葡萄』(1922)の例が早いのですが、さらに5年さかのぼります。

著書・作品名:東京の解剖

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年

著者・作者:長谷川濤涯

掲載ページなど:68ページ

発行元:研文堂