日国友の会



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きんぶち【金縁】

読者カード 用例 2021年02月23日 公開

2020年09月15日 とねさん投稿

用例:髯でも生(はや)し金緣(キンブチ)でも掛けた男が出て來て、應揚(おうやう)な而(し)かも巧みな應接振で説きつけた結果尤もらしく傳票などを書かせた上、
『東京の解剖』 1917年 長谷川濤涯
語釈:〔名〕(2)「きんぶちめがね(金縁眼鏡)」の略。

コメント:第二版に用例なし。

編集部:第2版では、このブランチに用例が入りませんでした。

著書・作品名:東京の解剖

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年

著者・作者:長谷川濤涯

掲載ページなど:191ページ後ろから2行目

発行元:研文堂