日国友の会

ベータコングリシニン

読者カード 項目 2024年06月18日 公開

2020年10月19日 古書人さん投稿

用例:貯蔵タンパク質〈略〉主要な貯蔵タンパク質としては、トウモロコシのゼイン、イネのグルテリン、コムギのグリアジン、ダイズのグリシニン、レクチン、βーコングリシニン、インゲンのファゼオリン、エンドウのレグミン、ジャガイモのパタチン、サツマイモのスポラミンなどが知られている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 β-conglycinin)大豆に含まれる蛋白質のうちの約20%を占める成分。血中中性脂肪を下げる機能が確認されている。〔cf.https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/supplement/0946/〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:275ページ下から1行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社