日国友の会

スペクトルぶんせき【ー分析】

読者カード 用例 2021年05月01日 公開

2020年10月22日 ubiAさん投稿

用例:或は電磁場に置き、或は紫外線X線を作用させ或はスペクトル分析にかける。
〔實驗としての文學と科學〕
『科學と文學』 1933年9月 寺田寅彦
語釈:〔名〕物質の粉末を高温の炎に入れ、その発光するスペクトルから含まれている元素の分析をする方法。分光分析。発光分析。

コメント:第二版では辞書類(1888)以外の実際の使用例が載っていないので。初出(昭和八年九月、世界文學講座)とあります。

編集部:第2版では、山口鋭之助『物理学術語和英仏独対訳字書』(1888)の例が添えられています。

著書・作品名:科學と文學

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1933年9月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:334ページ本文13行目〔『寺田寅彦全随筆四』、1992年3月4日第1刷発行〕

発行元:岩波書店