日国友の会

そうがんけんびきょう【双眼顕微鏡】

読者カード 項目 2021年11月23日 公開

2021年01月19日 ubiAさん投稿

用例:理硏で買つて持つて來た双眼顯ビ鏡で植物の物理を硏究してゐます、
〔昭和十年(1935)七月二十一日〕
『藤岡由夫宛寺田寅彦書簡』 1935年7月21日 寺田寅彦
語釈:〔名〕観察者の左右両眼に至る2つの観察光路を有する顕微鏡。実体顕微鏡ともいう。物体を異なる2方向である左右の眼から観察して、立体的な像を得る。2方向の光路間の角度を内向角といい、12°程度に設定している。正立像を得るため、ポロプリズムやダハプリズムが使われる。(旺文社物理事典)

コメント:項目が載っていないようなので。書簡末尾(七月廿一日)。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:藤岡由夫宛寺田寅彦書簡

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年7月21日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:407ページ本文12行目〔『寺田寅彦全集第十七巻』一九五一年九月五日第一刷発行、一九八六年一二月五日第二刷発行〕  

発行元:岩波書店