さいしょうじじょうほう【最小自乗法】
読者カード 用例 2022年01月02日 公開
| 用例： | 〝最小自乗法（Saisyô-zizyôhô）〞と〝誤差の理論〞に関するローマ字書きの書物をこしらえる |
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| 『吉岡君の思い出』 1923年12月 寺田寅彦 | |
| 語釈： | 〔名〕測定結果を処理する方法の一つ。〈以下略〉 |
コメント：第二版では辞書類（1889）以外の用例が載っていないので。原文ローマ字、（ ）内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。初出（大正十二年十二月、『ローマ字世界』）とあります。
編集部：第2版では、藤沢利喜太郎『数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書』（1889）の例が添えられています。
著書･作品名：吉岡君の思い出
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1923年12月
著者･作者：寺田寅彦
掲載ページなど：邦字表記は、248ページ3行目〔『寺田寅彦全集第九巻』、一九九七年八月六日発行〕（ローマ字表記は、240ページ4行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九五一年一月一〇日第一刷発行 一九八六年五月六日第二刷発行〕）
発行元：岩波書店