オシリス
読者カード 用例 2024年11月15日 公開
用例: | 即ち埃及の「オシリス」(太陽の神)の如きポリシヤの「ロアストル」教の「アヒコラマッタ」(光の神)の如き〔宗教・四韋陀の梗概及哲學(二)〕 |
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『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 米国哲學博士 藏原惟郭 | |
語釈: | (Osiris)エジプト神話の神。大地神ゲブと天空神ヌートの子。イシスの夫で、ホルスの父。弟セトに殺害されたが、イシスの秘術で復活し、冥府の神となった。 |
コメント:遡ります
編集部:2009年11月17日付けで、幸田成友・坂本健一『西洋史講義 全』(1904)の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月20日
著者・作者:米国哲學博士 藏原惟郭
掲載ページなど:494ページ上段13行目
発行元:博文館