しゃようしゃ【社用車】
読者カード 用例 2021年06月07日 公開
用例: | 従って高速自動車道を本来通るべき負担者の圧倒的な部分を占めるはずの利用者の数が非常に少い。公用車、社用車が大手を振って通るのが落ちだという危険がないかということを考えます。 |
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『第二十二回国会参議院建設委員会会議録第二十五号』 1955年8月1日 | |
語釈: | 〔名〕会社の費用で購入され、会社の用に使われる車。 |
コメント:遡ります。
編集部:2008年8月1日付けで、末広鉄男さんに、大藪春彦『破壊司令No.1』(1966)の例をご紹介いただいていますが、さらに、11年さかのぼります。
著書・作品名:第二十二回国会参議院建設委員会会議録第二十五号
媒体形式:その他
刊行年(月日):1955年8月1日
著者・作者:
掲載ページなど:21頁1段目2-9行目
発行元:参議院事務局/大蔵省印刷局