うちゅうちゅうけい【宇宙中継】
読者カード 用例 2021年06月19日 公開
用例: | 今のようなやり方では、幾ら郵政省が宣伝をしても、国民が期待しておったオリンピックの実況を宇宙中継によって世界によく見せるということはとうていできないのだ。 |
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『第四十回国会衆議院逓信委員会議録第二十二号』 1962年4月24日 委員上林山榮吉(昭和37年4月18日発言) | |
語釈: | 〔名〕人工衛星を中継局として、音声、映像などを遠隔地に送ること。 |
コメント:若干遡ります。
編集部:2004年4月17日付けで、末広鉄男さんに、坂井利之『電子計算機』(1968)の例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼることになります。
著書・作品名:第四十回国会衆議院逓信委員会議録第二十二号
媒体形式:その他
刊行年(月日):1962年4月24日
著者・作者:委員上林山榮吉(昭和37年4月18日発言)
掲載ページなど:7頁2段目
発行元:衆議院事務局/大蔵省印刷局