日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

しんせん【心尖】

読者カード 用例 2025年02月04日 公開

2021年06月06日 古書人さん投稿

用例:又心尖ハ神經ヲ有セザルニモ拘ハラズ、一張一縮ヲ呈スルノ理ハ、〔生理各論・一・一〕
『簡明生理学 上巻』 1893年8月20日 吉岡荒太
語釈:〔名〕心臓の心室の下部の腹部に近い端で、先がとがっているところ。

コメント:遡ります

編集部:2020年9月29日付けで、筒井八百濡珠(編)『改正増補臨床医典』(1898)の例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼります。

著書・作品名:簡明生理学 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1893年8月20日

著者・作者:吉岡荒太

掲載ページなど:43ページ7行目

発行元:誠之堂書店