日国友の会

アラタたい【ー体】

読者カード 用例 2022年07月31日 公開

2021年07月13日 ubiAさん投稿

用例:実はそれぞれ脳の神経分泌細胞から側心体に、アラタ体(各種のホルモンを分泌する)から食道下神経節にむかってホルモンが移動する経路なのである。
『生物時計の話』 1975年5月 千葉喜彦
語釈:〔名〕(ラテン corpora allata の訳語)昆虫の脳後方にある内分泌腺の一つ。アラタ体ホルモン(幼若ホルモン)を分泌し、前胸腺ホルモンとの相互作用で、幼虫形質の保存や脱皮などに関係する。ハサミコムシ類を除いた無翅(むし)類の昆虫には存在しない。

コメント:投稿例(1990)よりもさかのぼります。

編集部:2017年10月20日付けで、古書人さんに、渡辺格監修『バイオテクノロジー用語小事典』(1990)の例をご紹介いただいていますが、さらに、15年さかのぼることになります。

著書・作品名:生物時計の話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1975年5月

著者・作者:千葉喜彦

掲載ページなど:94ページ本文17行目(昭和50年5月25日初版発行)

発行元:中央公論社