たすうだいひょうせい【多数代表制】
読者カード 用例 2022年09月29日 公開
用例: | 比例代表制(ひれいだいひょうせい)(中略)現在採用されている多数代表制ではいわゆる死票(しひよう)というものが多く出るが比例代表制ではこの死票が少ない。 |
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『キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録』 1951年 編集兼発行人 中里辰男 | |
語釈: | 〔名〕議員選挙で多数の票を得た者を当選者と決定する選挙法。絶対多数(全投票の過半数の得票数)代表制と、比較多数代表制の二種類がある。多数代表法。→少数代表制・比例代表制。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:編集兼発行人 中里辰男
掲載ページなど:167ページ中段12行目〔「キング第二十七卷第一号付錄」昭和二十六年一月一日発行〕
発行元:大日本雄弁会講談社