日国友の会

ぎょうしゅくき【凝縮器】

読者カード 用例 2022年09月29日 公開

2021年08月15日 ubiAさん投稿

用例:分子蒸留(ぶんしじょうりゅう)〈略〉物質を高度の眞空中で蒸留すると、蒸留物質の分子は、分子同志で衝突するより前に凝縮器(ギョウシュクキ)の面に行きつくので、蒸留が速やかに行われる。
『キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録』 1951年 編集兼発行人 中里辰男
語釈:〔名〕気体を冷却凝縮して液化する装置。冷凍機、蒸留器、蒸発器、冷暖房装置、蒸気ボイラーなどの付属装置として広く用いられる。実験室用のものは冷却器、蒸気タービン用のものは復水器という。コンデンサー。凝結器。凝縮器。

コメント:投稿例(1953)よりもさかのぼります。「分子同志」は原文ママです。

編集部:2004年6月6日付けで、末広鉄男さんに、吉村昌光『金の塔』(1953)の例をご紹介いただいていますが、2年さかのぼります。

著書・作品名:キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:編集兼発行人 中里辰男

掲載ページなど:180ページ上段12行目〔「キング第二十七卷第一号付錄」昭和二十六年一月一日発行〕

発行元:大日本雄弁会講談社