日国友の会



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せいとうせい【正当性】

読者カード 用例 2022年01月06日 公開

2021年11月05日 天逆大童さん投稿

用例:世人は之れに對して些 (すこ) しの異議もなく、此の意見に正當性 (セイタウセイ) と可能性とを認めることが出來るであらうか。
〔農に歸らんとして (四十五 )農村問題の解釋 (四) 二 其の意義 (續)〕
『讀賣新聞』 1917年9月24日 橫田英夫
語釈:〔名〕法令または社会通念にてらし、正しく道理にかなっていると認められる状態であること。

コメント:遡ります。

編集部:2018年11月8日付けで、古書人さんに、『映画評論』(第7巻第6号、1929.12.1)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼることになります。

著書・作品名:讀賣新聞

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1917年9月24日

著者・作者:橫田英夫

掲載ページなど:神戸大学経済経営研究所・新聞記事文庫・農村(2-048)

発行元:讀賣新聞社