せいとうせい【正当性】
読者カード 用例 2022年01月06日 公開
用例: | 世人は之れに對して些 (すこ) しの異議もなく、此の意見に正當性 (セイタウセイ) と可能性とを認めることが出來るであらうか。 〔農に歸らんとして (四十五 )農村問題の解釋 (四) 二 其の意義 (續)〕 |
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『讀賣新聞』 1917年9月24日 橫田英夫 | |
語釈: | 〔名〕法令または社会通念にてらし、正しく道理にかなっていると認められる状態であること。 |
コメント:遡ります。
編集部:2018年11月8日付けで、古書人さんに、『映画評論』(第7巻第6号、1929.12.1)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼることになります。
著書・作品名:讀賣新聞
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1917年9月24日
著者・作者:橫田英夫
掲載ページなど:神戸大学経済経営研究所・新聞記事文庫・農村(2-048)
発行元:讀賣新聞社