しごうびん【四合瓶】
読者カード 項目 2022年01月26日 公開
用例: | 忽ち生鷄卵(なまたま)と佃煮丸盆の上に顯(あらは)れ、泡盛(あわもり)の四合瓶(ゴフビン)盞(さかづき)と共に按排されて、 |
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『歌妓年中行事(雑録)』 1897年5月10日 あかつき | |
語釈: | 〔名〕液体が四合(約720ミリリットル)入るびん。多く、日本酒や焼酎に用いられる。「よんごうびん」とも。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕 |
コメント:読みは確定できませんが、とりあえず投稿いたします。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:歌妓年中行事(雑録)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1897年5月10日
著者・作者:あかつき
掲載ページなど:200ページ〔『文芸倶楽部』第3巻第7編〕
発行元:博文館