日国友の会



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まきストーブ【薪ー】

読者カード 項目 2023年05月18日 公開

2022年05月03日 ubiAさん投稿

用例:普通の山小屋の體裁に眞中に大きい薪ストーヴがあつて、
『雪の十勝』 1935年11月 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕薪を燃料とするストーブ。薪を燃やすための箱状の本体のほか、煙突が必要となる。(デジタル大辞泉「薪ストーブ」)

コメント:項目が載っていないようなので。初出(昭和十年十一月、山)とあります。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:雪の十勝

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年11月

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:163ページ本文5行目〔中谷宇吉郎『冬の華』、1938年9月10日第1刷発行、1993年10月7日第8刷発行〕

発行元:岩波書店