ゴーサイン
読者カード 用例 2023年01月17日 公開
用例: | 早くも『第二次角福戰爭』などが傳えられる中で派閥選擧の様相は一段と强まつた。といえるだろう。そこで〝ゴー・サイン〟の出た自民黨内各派の選擧體制に焦點を合わせてみた。 [空前の派閥選擧の様相/東京(共同)十月十一日發] |
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『The Hawaii Times [布哇タイムス (第二萬三千四百二十九號)]』 1972年10月11日 | |
語釈: | 〔名〕(洋語 gosign)行け、進めの合図。転じて、計画などを実施する決定や承認。 |
コメント:少し遡ります。なお、1972年時点でも、在外邦字新聞とはいえ旧字体のオンパレードに驚きを隠せません。
編集部:2004年5月24日付けで、末広鉄男さんに、邦光史郎『影の時間』(1978)の例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼることになります。
著書・作品名:The Hawaii Times [布哇タイムス (第二萬三千四百二十九號)]
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1972年10月11日
著者・作者:
掲載ページなど:8頁2段目
発行元:[Hoover Institution Archives] 布哇タイムス社