ちょうとうはがいこう【超党派外交】
読者カード 用例 2023年03月26日 公開
用例: | 国内世論の統一と超党派外交達成への時間的余裕をあたえる結果となった |
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『世界政治経済年報 第2輯』 1947年11月15日 世界週報編集部 編 | |
語釈: | 〔名〕党派的利害をこえて、複数の組織の関係者が、ある問題についてまとまった態度をとること。また、その党派。 |
コメント:第2版には用例がなく、「超党派」への投稿が有ったのですが、それよりさかのぼります。
編集部:2007年5月29日付けで、古書人さんに、「超党派」の例として『世界新語辞典』(1949)から「超党派外交」の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。
著書・作品名:世界政治経済年報 第2輯
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1947年11月15日
著者・作者:世界週報編集部 編
掲載ページなど:80頁18行
発行元:時事通信社