日国友の会

キチナーゼ

読者カード 項目 2024年09月22日 公開

2023年08月22日 ubiAさん投稿

用例:キチン質〈略〉カタツムリのもつ酵素キチナーゼはこれを分解する。
『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編
語釈:〔名〕(英 chitinase)キチンを加水分解するはたらきをもつ酵素。細菌の細胞壁、昆虫などの節足動物の外骨格に作用する。(デジタル大辞泉「キチナーゼ」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:科學用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:矢島祐利 石田周三 編

掲載ページなど:17ページ左列1行目〔『科學用語辭典』アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂