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やまざき【山崎】

読者カード 用例 2017年03月29日 公開

2015年07月25日 古書人さん投稿

用例:南の山のはづれは山崎(ざき)なり。
『千種日記(巻第二 洛陽留止記)』 1683年 著者不詳
語釈:(二)京都府乙訓郡大山崎町の地名。天王山の東側のふもとにあたり、古来、京都と大阪を結ぶ交通の要地。西国街道が通じる。山崎の戦いの古戦場。宝積寺がある。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:2011年9月25日付けで、『嶋上紀行』(1689)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼることになります。

著書・作品名:千種日記(巻第二 洛陽留止記)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:113ページ

発行元:古典文庫