しめしめ
読者カード 用例 2017年06月22日 公開
| 用例： | オット〆（し）め〆（し）め、郷里から為替が来たと見える。 |
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| 『雑録 書生二十四時（「文藝倶楽部」（第拾参編）より）』 1895年12月20日 思案外史 | |
| 語釈： | 〔感動〕（「しめ」は「しめた」の略）ものごとが自分の思い通りになってひそかに喜ぶ時に発する語。 |
コメント：僅かですが遡ります
編集部：第２版では、三代目柳家小さんの落語『神酒徳利』（1896）からの例が早いのですが、さらに、1年さかのぼることになります。
著書･作品名：雑録 書生二十四時（「文藝倶楽部」（第拾参編）より）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：1895年12月20日
著者･作者：思案外史
掲載ページなど：１８０ページ
発行元：博文館