しんけいせいりがく【神経生理学】
読者カード 項目 2017年09月01日 公開
用例: | 神経生物学は、生物物理学、分子生物学、遺伝学、生化学、神経生理学の視点から検討されている |
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『アメリカ新語辞典』 1978年8月1日 高部義信 | |
語釈: | 〔名〕(英 neurophysiologyの訳語)感覚、知覚、記憶、学習などを、脳の解剖学的な構造や生理学的な機能をもとに、単一神経細胞のレベルや神経細胞の集団からなる神経回路網のレベルで理解しようと試みる学問。(cf.平凡社『世界大百科事典第2版』ほか) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:アメリカ新語辞典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1978年8月1日
著者・作者:高部義信
掲載ページなど:356ページ
発行元:研究社出版