スピンオフ
読者カード 用例 2017年09月23日 公開
用例: | クックはこれらの新事業について将来スピン・オフを試み、それから自社が余分の利益をあげられるかもしれないと思っている |
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『アメリカ新語辞典』 1978年8月1日 高部義信 | |
語釈: | 〔名〕(英 spin-off)企業が事業部などの一部門を独立させて別の会社(例えば、子会社)をつくること。新会社の株式は、通常、親会社の株主に分配される。〔『大辞泉』〕 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:2006年8月28日付けで、森谷正規『知的サラリーマンシリーズ 国際比較 日本の技術』(1980)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼることになります。
著書・作品名:アメリカ新語辞典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1978年8月1日
著者・作者:高部義信
掲載ページなど:518ページ
発行元:研究社出版