日国友の会



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アンダンテ

読者カード 用例 2017年10月18日 公開

2016年03月27日 古書人さん投稿

用例:「アンダンテ」はやはりバッハが作った「無伴奏提琴奏鳴曲」の第三番の第三楽章の部分である。
『軽音楽とそのレコード』 1938年10月5日 唐端 勝、野川香文、青木 正共著
語釈:〔名〕(イタリア andante 歩くようにの意)(2)(1)の速度の楽曲・楽章。緩徐楽章。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。(1)とは「音楽で、演奏速度を指示する語。アレグレットとアダージョの中間の速さ。ゆるやかに」のこと。

著書・作品名:軽音楽とそのレコード

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1938年10月5日

著者・作者:唐端 勝、野川香文、青木 正共著

掲載ページなど:64ページ

発行元:三省堂