アンダンテ
読者カード 用例 2017年10月18日 公開
用例: | 「アンダンテ」はやはりバッハが作った「無伴奏提琴奏鳴曲」の第三番の第三楽章の部分である。 |
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『軽音楽とそのレコード』 1938年10月5日 唐端 勝、野川香文、青木 正共著 | |
語釈: | 〔名〕(イタリア andante 歩くようにの意)(2)(1)の速度の楽曲・楽章。緩徐楽章。 |
コメント:解釈2の初事例です
編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。(1)とは「音楽で、演奏速度を指示する語。アレグレットとアダージョの中間の速さ。ゆるやかに」のこと。
著書・作品名:軽音楽とそのレコード
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1938年10月5日
著者・作者:唐端 勝、野川香文、青木 正共著
掲載ページなど:64ページ
発行元:三省堂