りょくちゃ【緑茶】
読者カード 用例 2017年10月25日 公開
用例: | 坊間ノ販売品ハ緑茶及紅茶(黒茶)ノ二種ニ大別スヘシ |
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『衛生試験法』 1892年1月23日 訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三 | |
語釈: | 〔名〕茶の若葉を蒸し、火にかけて乾かしながら揉(も)んだもの。煎茶(せんちゃ)・碾茶(ひきちゃ)など普通日本で飲む茶。紅茶に対していう。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、田中・中川・伊丹『英和商業新辞彙』(1904)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼることになります。
著書・作品名:衛生試験法
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1892年1月23日
著者・作者:訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三
掲載ページなど:396ページ
発行元:訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三