日国友の会



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ニルガイ

読者カード 項目 2024年03月18日 公開

2020年07月13日 古書人さん投稿

用例:アンテロープ類(羚羊類)〈略〉③ニルガイ(Nilgai)(青牛の義である)(學名 Boselaphus tragocamelus)〔第二篇・脊椎動物・哺乳類・有蹄類〕
『内外普通脊椎動物誌』 1935年5月5日 秋山蓮三
語釈:〔名〕(英 nilgai)哺乳 (ほにゅう) 綱偶蹄 (ぐうてい) 目ウシ科の動物。アンテロープの1種。ウマカモシカともいう。インド半島に分布し、樹木の点在する丘陵地の草原や低木林のある平原に生息する。肩高1.3~1.4メートル、体重270キログラムほどに達する。角は雄だけにあり、長さ20~30センチメートル。体色は性や年齢によって異なり、雄の成獣は灰黒色、雌と若い雄は黄褐色である。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:内外普通脊椎動物誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年5月5日

著者・作者:秋山蓮三

掲載ページなど:192ページ後ろから2行目

発行元:受験研究社