アトラジン
読者カード 項目 2024年04月16日 公開
用例: | 除草剤耐性〈略〉たとえば、米国のチバ-ガイギー(ciba-Geigy)社はアトラジンという除草剤に耐性を示すトウモロコシのアトラジン分解酵素の遺伝子をタバコに導入し、 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 atrazine)s-トリアジン環を持つ有機化合物。欧州連合では使用が禁じられているが、世界で最も多く使われる除草剤の一つ。「アトラジン」の名称以外にも商品名で呼ばれることも多い。〔cf.Wikipedia〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:204ページ7行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社