てんじょう【点状】
読者カード 用例 2024年04月16日 公開
用例: | (診候)而シテ其周圍ニ蔓延増大スルニ從ツテ先キニ點状ノモノ滴状ノ鱗屑癬トナリ貨幣状トナリ輪状トナリ湊合シテ地圖状トナル〔鱗屑癬〕 |
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『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編) | |
語釈: | 〔名〕(形動)点のようなかたち。また、点をいくつか打ったようなさま。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、江口渙『彼の内臓』(1927)の例が早いのですが、さらに、29年さかのぼります。
著書・作品名:改正増補臨床医典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1898年1月2日
著者・作者:筒井八百濡珠(編)
掲載ページなど:448ページ2行目(15版)
発行元:南江堂書店