エンケファリン
読者カード 用例 2024年04月16日 公開
用例: | 神経伝達物質〈略〉また、サブスタンスP、エンケファリンなどの一群の神経ペプチドが最近注目を集めており、すでに50種以上の発見が報告されている。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 enkephalin)脳のほか脳下垂体・脊髄・副腎髄質などに分布し、モルヒネ受容体と結合して鎮静作用を生じるペプチド。アミノ酸五個からなる。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:206ページ下から13行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社