日国友の会



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ウリジン

読者カード 項目 2024年04月19日 公開

2020年08月13日 古書人さん投稿

用例:睡眠物質〈略〉さらに内薗らのグループは睡眠誘発物質の1つがウリジン(ウラシルにリボースのついたヌクレオシド)であることを発見した。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 uridine)ウラシルとリボースから構成されるヌクレオシド。ウラシルリボシドともいう。リボ核酸(RNA)の構成成分の一つとして広く自然界に分布するが、単独で生体内に存在することは少ない。無色の長針結晶で、分子量244。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge"ウリジン"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:213ページ下から14行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社